特許
J-GLOBAL ID:201103036551951942

プロセスカートリッジ及びプロセスカートリッジの組立方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-143047
公開番号(公開出願番号):特開2001-030297
特許番号:特許第3748506号
出願日: 2000年05月16日
公開日(公表日): 2001年02月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 電子写真画像形成装置本体(27)に着脱可能なプロセスカートリッジ(15,115)において、 (a)電子写真感光体ドラム(11)と、 (b)前記電子写真感光体ドラム(11)に形成された静電潜像を現像するための現像手段と、 (c)樹脂を注入するための注入口(200d)と前記樹脂を排出するための排出開口(200c)を有する樹脂注入路(200)と、前記排出開口側において突出して設けられた第一のリブ(160b)と、を有する第一フレーム(51)と、 (d)フランジ部(152)と、前記第一フレーム(51)と結合した際に、前記第一のリブ(160b)と並んで突出した第二のリブ(161a)と、を有する第二フレーム(52)と、 (e)前記排出開口から前記樹脂が注入された、少なくとも前記第一のリブ(160b)と前記フランジ部(152)とで構成された結合部(154a,154b)と、 を有し、 前記第二フレーム(52)は、前記電子写真感光体ドラム(11)を支持するドラムフレーム(13,113)、または、前記現像手段を支持するトナーフレーム(16,116)の少なくともいずれか一方であり、 そして、前記第一フレーム(51)は、前記ドラムフレーム(13,113)と前記トナーフレーム(16,116)とを、前記プロセスカートリッジ(15)の長手方向の一端側において結合するエンドカバー(19,20)であり、 そして、前記結合部(154a,154b)に前記樹脂を注入した際の前記樹脂の圧力によって、前記第一のリブ(160b)を変形させて前記第二のリブ(161a)に密着した状態にして、前記樹脂によって前記第一フレーム(51)と前記第二フレーム(52)とを結合することを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (5件):
B29C 45/16 ( 200 6.01) ,  B29C 65/70 ( 200 6.01) ,  G03G 21/18 ( 200 6.01) ,  B29K 23/00 ( 200 6.01) ,  B29L 31/00 ( 200 6.01)
FI (5件):
B29C 45/16 ,  B29C 65/70 ,  G03G 15/00 556 ,  B29K 23:00 ,  B29L 31:00
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る