特許

J-GLOBAL ID：201103036737612218

高炉操業方法

発明者： 国友 和也
出願人/特許権者： 新日本製鐵株式会社
代理人 (6件)： 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  亀松 宏 ,  永坂 友康 ,  萩原 康弘
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-289914
公開番号（公開出願番号）：特開2002-097505
特許番号：特許第4328001号
出願日： 2000年09月25日
公開日（公表日）： 2002年04月02日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 高炉操業中に高炉シャフト下部から朝顔部の炉周辺部の加熱還元状況を常時検出し、加熱還元の遅れが生じた場合に、炉周辺部に金属化率が92%以上の金属鉄系原料を装入し、かつ炉周辺部に装入される酸化鉄系原料と金属鉄系原料とからなる全鉄系原料中の鉄分の含有量(質量%)に対する金属鉄系原料中の鉄分の含有量(質量%)の割合(質量%)を12質量%以上とすることを特徴とする高炉操業方法。

IPC (2件)：

C21B 5/00 ( 200 6.01) ,  C21B 7/24 ( 200 6.01)

FI (3件)：

C21B 5/00 310 ,  C21B 5/00 311 ,  C21B 7/24 305

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 高炉操業法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-018810   出願人：新日本製鐵株式会社
• 高炉における還元鉄の使用方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-039750   出願人：新日本製鐵株式会社