特許
J-GLOBAL ID:201103036843545228
遊技機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
重信 和男
, 清水 英雄
, 高木 祐一
, 中野 佳直
, 溝渕 良一
, 秋庭 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-207485
公開番号(公開出願番号):特開2011-055964
出願日: 2009年09月08日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
【課題】ベース体及びカバー体の封止部の接合の解除を困難とすることができる基板ケースを備える遊技機を提供すること。【解決手段】所定の溶着装置にて溶着突部274,275を溶解してベース側溶着面261aとカバー側溶着面271aとを溶着することで、カバー部材を開封した際にベース体側溶着部及びカバー体側溶着部双方に該開封した痕跡が残る封止状態が形成される。また、封止状態において、ベース側溶着面261aの周辺部に配設された非溶着面261bに凸設された凸条263,263がカバー側溶着面271aの周辺部に配設された非溶着面261bに凹設された凹条溝273a,273a内に入り込み、溶着面間にカッター等の切刃を差し込みにくくなるため、溶着部を分離して不正に開封することが困難となる。【選択図】図27
請求項(抜粋):
回路基板を収納する第1被覆体及び第2被覆体からなる基板ケースを備える遊技機であって、
前記第1被覆体に設けられる第1接合面と、
前記第2被覆体に設けられ、前記第1被覆体と前記第2被覆体とを痕跡を残さずに解除することができない封止状態とするために前記第1接合面と接合される第2接合面と、
前記第1被覆体における前記第1接合面の周辺部の少なくとも一部に形成される凸部と、
前記第2被覆体における前記第2接合面の周辺部の少なくとも一部に形成され、前記封止状態において前記凸部が入り込む凹部と、
を備える、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
FI (3件):
A63F5/04 512Z
, A63F7/02 326Z
, A63F7/02 334
Fターム (65件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AB43
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082BA32
, 2C082BA35
, 2C082BA38
, 2C082BB02
, 2C082BB03
, 2C082BB13
, 2C082BB14
, 2C082BB46
, 2C082BB74
, 2C082BB78
, 2C082BB83
, 2C082BB84
, 2C082BB85
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CA25
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CB42
, 2C082CB49
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CC24
, 2C082CC28
, 2C082CC37
, 2C082CC51
, 2C082CD03
, 2C082CD12
, 2C082CD17
, 2C082CD31
, 2C082CD41
, 2C082CD51
, 2C082CD55
, 2C082CE12
, 2C082CE16
, 2C082CE23
, 2C082DA33
, 2C082DA36
, 2C082DA38
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA58
, 2C082DA63
, 2C082DA80
, 2C082DA82
, 2C082DA83
, 2C082DB07
, 2C082DB08
, 2C082DB16
, 2C082DB17
, 2C082DB22
, 2C082DB23
, 2C088BC45
, 2C088BC47
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機の基板ボックス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-119637
出願人:株式会社大一商会
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-299911
出願人:株式会社三洋物産
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-279802
出願人:山佐株式会社
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