特許
J-GLOBAL ID:200903049027643072

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-299911
公開番号(公開出願番号):特開2009-125102
出願日: 2007年11月19日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】基板ボックスが開封されたことを簡単に確認できると共に、基板ボックスに対して行われる不正行為を抑制できる遊技機を提供すること。【解決手段】基板ボックス100は、ベース突出部158とカバー突出部177とが接着材により離脱不可能に固着されるので、ベース突出部158とカバー突出部177とを一緒に切断しない限り開封することができない。その結果、基板ボックス100を開封した痕跡が確実に残るので、ホール関係者などは、ベース封印部157及びカバー封印部176の破壊状況を確認することで、基板ボックス100が開封されたことを簡単に確認することができる。また、基板ボックス100が開封されたことを簡単に発見することができる構成なので、基板ボックス100に対して行われる不正な行為の発生自体を抑制することもできる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
ベース部材およびカバー部材を有し、そのベース部材とカバー部材とを組み付けた状態で形成される内部空間内に、電子部品が搭載された回路基板を内包する基板ボックスを備えた遊技機において、 前記ベース部材またはカバー部材の一方の外縁に設けられ、少なくとも一部が凹状または凸状に形成される第1封印部と、 前記ベース部材またはカバー部材の他方の外縁に設けられ、前記ベース部材とカバー部材とを組み付けた状態で前記第1封印部に当接すると共に、少なくとも一部が凸状または凹状に形成された第2封印部と、 その第2封印部と第1封印部とが当接または対向する部分を、互いに離脱不可能に固着する固着手段とを備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334
Fターム (4件):
2C088BC45 ,  2C088CA35 ,  2C088DA09 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (8件)
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