特許
J-GLOBAL ID:201103036876819790
ボタン操作機構及びこれを備える遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-031542
公開番号(公開出願番号):特開2011-167250
出願日: 2010年02月16日
公開日(公表日): 2011年09月01日
要約:
【課題】ボタン押圧部が大きな力で押圧された時にボタン押圧部を突出入させる駆動部が損傷し、また駆動部に動力を伝達するモータが停止する虞を防止する。【解決手段】遊技機の前面側に押圧操作可能に設けられたボタン押圧部41を備えるボタン操作機構20であって、ボタン押圧部41は、この押圧方向先端側に配置された支持本体部に対して往復移動可能に設けられ、支持本体部は、モータ58からの動力を受けて駆動する駆動部50によって附勢されて遊技機から突出入する方向に移動し、駆動部50は、モータ58から受ける回転運動を、支持本体部を遊技機に対して突出入方向に移動させる直線運動に変換する変換機構を有し、駆動部50は、ボタン押圧部41が押圧操作されて支持本体部を介して変換機構に作用する負荷の大きさが所定値を超えると、モータ58から変換機構への動力伝達を遮断する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技機の前面側に押圧操作可能に設けられたボタン押圧部を備えるボタン操作機構であって、
前記ボタン押圧部は、この押圧方向先端側に配置された支持本体部に対して往復移動可能に設けられ、
前記支持本体部は、モータからの動力を受けて駆動する駆動部によって附勢されて前記遊技機から突出入する方向に移動し、
前記駆動部は、前記モータから受ける回転運動を、前記支持本体部を前記遊技機に対して突出入方向に移動させる直線運動に変換する変換機構を有し、
前記駆動部は、前記ボタン押圧部が押圧操作されて前記支持本体部を介して前記変換機構に作用する負荷の大きさが所定値を超えると、前記モータから前記変換機構への動力伝達を遮断することを特徴とするボタン操作機構。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 315Z
, A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA54
, 2C088BA35
, 2C088BA40
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-220014
出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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景品払い出しゲーム機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-029529
出願人:株式会社タイトー
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異常動作防止機能付き業務用遊戯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-055210
出願人:株式会社セガ・エンタープライゼス, 株式会社ホープ
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