特許
J-GLOBAL ID:201103037039782850
モータ/ジェネレータを備える補機ベルト伝動システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 孝
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-532830
特許番号:特許第4050987号
出願日: 2001年10月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 クランクシャフトプーリと、補機プーリと、モータ/ジェネレータプーリと、ベルトテンショナと、ベルトテンショナプーリと、前記クランクシャフトプーリ、前記補機プーリ、前記モータ/ジェネレータプーリ、前記ベルトテンショナプーリの周りに掛け回される伝動ベルトを備える形式の動力装置用の改良されたベルト伝動システムであって、
前記伝動ベルトが、前記クランクシャフトプーリとモータ/ジェネレータプーリとの間に位置する中間スパンを有し、
前記中間スパンは少なくとも前記クランクシャフトプーリに接する第1端部を有する第1中間スパンと、前記モータ/ジェネレータプーリに接する最終端部を有する最終中間スパンを有し、
前記伝動ベルトは少なくとも前記中間スパンにおいて前記クランクシャフトプーリから前記モータ/ジェネレータプーリに移動し、
前記テンショナプーリは前記中間スパンに沿って配置され、
前記モータ/ジェネレータプーリと機械的に連動するモータ/ジェネレータの動作モードが発電機モードであるとき、前記ベルトテンショナプーリはベルト張力を低減する方向にロックされず、
前記動作モードが始動モードであるとき、前記ベルトテンショナプーリは前記ベルト張力を低減する方向にロックされ、前記伝動ベルトが、前記始動モードとされる直前に掛けられている経路に制限されることを特徴とするベルト伝動システム。
IPC (2件):
F16H 7/12 ( 200 6.01)
, F02B 67/06 ( 200 6.01)
FI (2件):
F16H 7/12 A
, F02B 67/06 B
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
補機トルク検出システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-227733
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
-
内燃機関用ベルト伝動システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-359071
出願人:株式会社デンソー, バンドー化学株式会社
-
特許第2951321号
-
内燃機関用ベルト伝動システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-234706
出願人:株式会社デンソー, バンドー化学株式会社
全件表示
審査官引用 (5件)
-
補機トルク検出システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-227733
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
-
内燃機関用ベルト伝動システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-359071
出願人:株式会社デンソー, バンドー化学株式会社
-
特許第2951321号
-
内燃機関用ベルト伝動システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-234706
出願人:株式会社デンソー, バンドー化学株式会社
-
特許第2951321号
全件表示
前のページに戻る