特許
J-GLOBAL ID:201103037101454058

自動二輪車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 落合 健 ,  仁木 一明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-121318
公開番号(公開出願番号):特開2000-310115
特許番号:特許第4344423号
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】後輪(WR)の前方に位置するエンジン(E)を有していて車体フレーム(F)に揺動可能に支持されたパワーユニット(P)の後部に、該エンジン(E)により駆動される後輪(WR)が軸支され、更にそのパワーユニット(P)の後部には、後輪(WR)の上部側方に配置されるエアクリーナ(24)が、該パワーユニット(P)と一体に揺動するよう取付けられる自動二輪車であって、 前記エンジン(E)の排気系への2次空気供給量を制御する空気量制御弁(42)が、該エンジン(E)のシリンダヘッド(38)もしくはヘッドカバー(39)の側方に配置されていて、該シリンダヘッド(38)もしくはヘッドカバー(39)に支持され、 前記エアクリーナ(24)は、第1のクリーナエレメント(48)を内蔵した大ケース部(45a,46a)を有する第1のエアクリーナ部分と、第1のクリーナエレメント(48)よりも小型の第2のクリーナエレメント(60)を内蔵した小ケース部(45b,46b)を有する第2のエアクリーナ部分とを含んでいて、その大ケース部(45a,46a)より前側に延びる吸気管(35,37)の下流端が前記エンジン(E)に接続されると共に、その小ケース部(45b,46b)より延出して前記吸気管(35,37)に略沿って延びる2次空気用導管(41)の下流端が前記空気量制御弁(42)に接続されることを特徴とする自動二輪車。
IPC (4件):
F01N 3/34 ( 200 6.01) ,  B62M 7/02 ( 200 6.01) ,  F01N 3/30 ( 200 6.01) ,  F02F 1/24 ( 200 6.01)
FI (4件):
F01N 3/34 301 K ,  B62M 7/02 F ,  F01N 3/30 B ,  F02F 1/24 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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