特許
J-GLOBAL ID:201103037112895951
エレベータの救出運転方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
武 顕次郎
, 小林 一夫
, 鈴木 市郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-045465
公開番号(公開出願番号):特開2002-249290
特許番号:特許第4098961号
出願日: 2001年02月21日
公開日(公表日): 2002年09月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】複数の階床間に形成した昇降路を昇降する乗かごと、管理拠点と通信回線を介して接続されてエレベータの故障を検出する監視端末装置と、上記乗かごが階床間に停止した場合に最寄りのドア開閉可能ゾーンまで低速走行させて上記乗かご内に閉じ込められた乗客を救出する救出装置とを備えたエレベータの救出運転方法において、救出運転時に、上記乗かごが動き始めた後にハード上のドア開閉設定ゾーンとソフト上のドア開閉設定ゾーンとのオーバーラップ量を求め、このオーバーラップ量と予め設定した規定値とを比較し、最寄りのハード上とソフト上の双方のドア開閉設定ゾーンがオーバーラップするドア開閉可能ゾーン内への停止可否を判定するようにしたことを特徴とするエレベータの救出運転方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
エレベータ救出運転制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-087266
出願人:三菱電機ビルテクノサービス株式会社
-
特開昭59-078084
-
特開昭54-157948
-
特公平6-002557
-
特公平7-033229
全件表示
前のページに戻る