特許
J-GLOBAL ID:201103037134797490

原子力発電燃料ペレットの脱被覆方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-350766
特許番号:特許第3128066号
出願日: 1999年12月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一定の長さに切断された原子力発電燃料棒内のUO2 ペレットを空気の雰囲気で加熱することで、酸化反応による脱被覆工程を実行して、脱被覆された粉末と被覆管の分離工程を1つの反応器1で半連続式に運転する原子力発電燃料ペレットの脱被覆方法において、脱被覆された粉末は自由落下により反応器1下端部の収集塔5で収集され、被覆管は垂直スクリュー2により上方に上昇、移動させて反応器1上端の被覆管排出管17に排出させることで、互いに異なる形態の固体物質を向流により分離させる構成としたことを特徴とする原子力発電燃料ペレットの脱被覆方法。
IPC (4件):
G21C 19/34 ,  G21C 19/37 ,  G21C 21/02 ,  G21F 9/30 531
FI (4件):
G21C 19/34 A ,  G21C 21/02 Z ,  G21F 9/30 531 E ,  G21C 19/36 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭46-022280
  • 使用済核燃料の再処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-035050   出願人:三菱重工業株式会社, ニユークリア・デベロップメント株式会社

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