特許
J-GLOBAL ID:201103037193193190

高圧放電ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-350708
公開番号(公開出願番号):特開2000-182735
特許番号:特許第4347477号
出願日: 1999年12月09日
公開日(公表日): 2000年06月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 長手軸線を有しピンチ(2)によって閉鎖されたガラス製ガラス球(1;22)を備え、ピンチ(2)に口金(5)が金属ばね(6;26)によって固定され、口金(5)がピンチ(2)に緩く嵌る収容部(7)を有し、金属ばね(6;26)がU字状に曲げられて1つの基部(11;31)とピンチを掴む2つの脚片(12、13;32)とから構成され、口金(5)の固定は、少なくとも1つの第1の脚片(12;32)がピンチの長手側面に沿って長手軸線に対してほぼ平行に向けられ、かつ金属ばね(6;26)がピンチ(2)と共に収容部(7)内に差し込まれると少なくとも1つの第1の脚片(12;32)が長手軸線に対して横方向のばね力を受けるように少なくとも1つの第1の脚片(12;32)が曲げられていることによって行われ、第1の脚片の横方向長さ部分が口金の収容部(7)によって応力を与えられる高圧放電ランプにおいて、ガラス球(1;22)が片側で単一のピンチ(2)によって閉鎖され、この単一のピンチ(2)では2つのリード(3)が並んで外部へ導かれ、金属ばね(6;26)の基部(11;31)は両リード(3)から離間して両リード(3)間の中央を延び、該基部と各リードとの間隔は少なくとも3mmであり、少なくともこの第1の脚片の幅がこの基部の幅より大きいことによりこの第1の脚片の下辺が定められ、この下辺はピンチの長手側面の範囲内で終端し各リードから1mmの最小間隔を有していることを特徴とする高圧放電ランプ。
IPC (3件):
H01R 33/09 ( 200 6.01) ,  H01J 5/50 ( 200 6.01) ,  H01K 1/46 ( 200 6.01)
FI (3件):
H01R 33/09 ,  H01J 5/50 G ,  H01K 1/46 D
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 両端封止型ベース付白熱電球
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-219335   出願人:ウシオ電機株式会社
  • バルブソケット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-044953   出願人:住友電装株式会社
  • バルブソケット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-234374   出願人:住友電装株式会社
審査官引用 (3件)
  • 両端封止型ベース付白熱電球
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-219335   出願人:ウシオ電機株式会社
  • バルブソケット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-044953   出願人:住友電装株式会社
  • バルブソケット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-234374   出願人:住友電装株式会社

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