特許
J-GLOBAL ID:201103037313360860

ワーク移載装置、ケーサーシステム、およびワーク移載方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-225112
公開番号(公開出願番号):特開2011-006155
出願日: 2010年10月04日
公開日(公表日): 2011年01月13日
要約:
【課題】ワークにストレスをかけることなく、かつ高速で効率よくワークをケースに移載できるワーク移載装置、ケーサーシステム、およびワーク移載方法を提供すること。【解決手段】フレームに組みつけられたワーク移載装置300であって、チャックユニット10と、チャックユニット10に接続され、第一位置P301におけるワークWの配置に対応する第一形態から第二位置P302におけるワークWの配置に対応する第二形態へとワークWの配列を変換する配列変換部20と、配列変換部20に取り付けられ、第一形態から第二形態へワークWの配列を変換するための駆動力を発する動力源と、この動力源に接続された歯車部材と、フレームに少なくとも一部が固定され、第一位置から第二位置への配列変換部20の移動軌跡を規定し、歯車部材に噛み合う歯が形成された歯付き部材と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
フレームに組みつけられ、ワークを第一位置と第二位置との間で移載するワーク移載装置であって、 前記ワークを把持するチャック部を2以上有するチャックユニットと、 前記チャックユニットに接続され、前記第一位置における前記ワークの配置に対応する第一形態から前記第二位置における前記ワークの配置に対応する第二形態へと前記ワークの配列を変換する配列変換部と、 前記配列変換部に取り付けられ、前記第一形態から前記第二形態へ前記ワークの配列を変換するための駆動力を発する動力源と、 前記動力源に接続された歯車部材と、 前記フレームに少なくとも一部が固定され、前記第一位置から前記第二位置への前記配列変換部の移動軌跡を規定し、前記歯車部材に噛み合う歯が形成された歯付き部材と、 を備え、 前記配列変換部は、前記動力源が前記歯車部材を介して前記歯付き部材へ伝達する駆動力によって、前記第一位置から前記第二位置へ、あるいは前記第二位置から前記第一位置へ移動する ことを特徴とするワーク移載装置。
IPC (3件):
B65B 5/08 ,  B65B 35/38 ,  B65G 47/90
FI (3件):
B65B5/08 ,  B65B35/38 ,  B65G47/90 A
Fターム (38件):
3E003AA01 ,  3E003AB01 ,  3E003BC04 ,  3E003BC06 ,  3E003BD04 ,  3E003DA03 ,  3E003DA05 ,  3E003DA06 ,  3E054AA04 ,  3E054AA14 ,  3E054BA08 ,  3E054CA08 ,  3E054DA02 ,  3E054DB03 ,  3E054DC12 ,  3E054DD01 ,  3E054DE02 ,  3E054EA02 ,  3E054FA04 ,  3E054FB02 ,  3E054FC04 ,  3E054FE02 ,  3E054GA01 ,  3E054GC02 ,  3E054HA07 ,  3E054JA02 ,  3F072AA07 ,  3F072AA08 ,  3F072GC01 ,  3F072GD01 ,  3F072JA09 ,  3F072KA01 ,  3F072KD01 ,  3F072KD07 ,  3F072KD11 ,  3F072KD12 ,  3F072KD14 ,  3F072KD28
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭57-114413
  • 特開平1-172123
  • ゾル状半製品の箱詰め方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-271300   出願人:グリコ協同乳業株式会社
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