特許
J-GLOBAL ID:201103037495526997

竪型帯鋸盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-030509
公開番号(公開出願番号):特開2000-225518
特許番号:特許第4338248号
出願日: 1999年02月08日
公開日(公表日): 2000年08月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】駆動モータ(5)に連動連結した駆動ホイール(7)の上方に従動ホイールを回転自在に設け、前記駆動ホイール(7)と従動ホイールとに切削用エンドレスブレード(9)を巻回した構成の竪型帯鋸盤であって、ワーク(W)の切断加工中に発生した切粉が前記切削用エンドレスブレード(9)と前記駆動ホイール(7)の周面との間に巻き込まれないように切粉侵入防止装置(13)を備えており、前記切粉侵入防止装置(13)は、前記切削用エンドレスブレード(9)が前記駆動ホイール(7)の周面に接触する方向へ移動する側の部分と前記駆動ホイール(7)の周面との間においてほぼ三角形状を呈する領域に、前記切削用エンドレスブレード(9)の内面及び前記駆動ホイール(7)の周面に摺接する摺接面を備えたほぼ三角形状をした第1切粉ガードブロック(15)を備えると共に、前記第1切粉ガードブロック(15)に隣接して前記駆動ホイール(7)の上方を覆うための第2切粉ガードブロック(15A)を備え、さらに前記切粉侵入防止装置(13)は、前記駆動ホイール(7)の周面に付着した切粉を除去するために、前記駆動ホイール(7)の周面に沿った湾曲形状の接触面を備えた切粉除去ブロック(17)を、前記駆動ホイール(7)のほぼ頂点付近の周面に常時接触しかつ接触する方向へ付勢して備えていることを特徴とする竪型帯鋸盤。
IPC (1件):
B23D 55/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
B23D 55/00 D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 半導体装置の薄膜形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-145070   出願人:アプライドマテリアルズインコーポレイテッド

前のページに戻る