特許
J-GLOBAL ID:201103037772279749

送風装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-203259
公開番号(公開出願番号):特開2011-054452
出願日: 2009年09月03日
公開日(公表日): 2011年03月17日
要約:
【課題】イオン風を用いた送風装置において、コンパクトな形状・構造を達成することを目的とする。【解決手段】先端が尖った複数の突起(主電極突起1a)を設けた平板の主電極板1と、同様に先端が尖った複数の突起(副電極突起2a)を設けた平板の副電極板2とを交互に平行に配列し、主電極突起1a、前記副電極突起2aは、ともに同じ方向を向き、さらに、前記副電極板2は、前記主電極突起1aの先端よりも前方まで極板部を設け、同様に、前記主電極板1は、前記副電極突起2aの先端よりも前方まで極板部を設け、前記主電極板と前記副電極板の間に高電圧を与えて、前記主電極突起1a、前記副電極突起2aの先端が向いた方向にイオン風を発生させる送風装置にしたことにより、通風抵抗が小さく、コンパクトで、処理風量が大きいという効果を得ることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
先端が尖った複数の突起(以下、主電極突起)を設けた平板の主電極板と、同様に先端が尖った複数の突起(以下、副電極突起)を設けた平板の副電極板とを交互に平行に配列し、前記主電極突起、前記副電極突起は、ともに同じ方向を向き、さらに、前記副電極板は、前記主電極突起の先端よりも前方まで極板部を設け、同様に、前記主電極板は、前記副電極突起の先端よりも前方まで極板部を設け、前記主電極板と前記副電極板の間に高電圧を与えて、前記主電極突起、前記副電極突起の先端が向いた方向にイオン風を発生させる送風装置。
IPC (3件):
H01T 23/00 ,  B01J 19/08 ,  F04D 33/00
FI (3件):
H01T23/00 ,  B01J19/08 C ,  F04D33/00
Fターム (26件):
3H130AA13 ,  3H130AB02 ,  3H130AB26 ,  3H130AB60 ,  3H130AC30 ,  3H130BA66A ,  3H130BA66H ,  3H130BA68A ,  3H130BA68H ,  3H130BA69A ,  3H130BA69H ,  3H130CA21 ,  3H130EA07A ,  3H130EA07H ,  3H130EB01A ,  3H130EB01H ,  3H130EB03A ,  3H130EB03H ,  4G075AA03 ,  4G075BA08 ,  4G075CA15 ,  4G075DA02 ,  4G075DA18 ,  4G075EC21 ,  4G075FA08 ,  4G075FB02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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