特許

J-GLOBAL ID：201103038107996851

通行規制柵

発明者： 藤堂 徹 ,  丸谷 明子
出願人/特許権者： 株式会社リッチェル
代理人 (1件)： 石川 壽彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-056864
公開番号（公開出願番号）：特開2011-188962
出願日： 2010年03月15日
公開日（公表日）： 2011年09月29日
要約：

【課題】常設状態での高さを調整可能にすると共に枠内に設置されるシート状部材がたるまず意匠的にもすぐれた通行規制柵を提供する。【解決手段】通行規制柵1は、通行路を挟んで対向する部材間に設置されて、幼児または愛玩動物の通行を規制する通行規制柵1であって、常設状態での高さ調整可能な一対の縦辺部材3と、縦辺部材3に連結されて縦辺部材3の高さに連動して高さが変わると共に幅方向の長さを無段階で調整可能な上辺部材5と、縦辺部材3に連結されて幅方向の長さが無段階で調整可能な下辺部材7と、左右両辺が一対の縦辺部材3に取り付けられ、上下両辺部が上辺部材5及び下辺部材7に取り付けられるシート状部材とを有し、シート状部材は、縦辺部材3の高さに合わせて張設状態を調整する高さ方向調節機能を備えている。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

通行路を挟んで対向する部材間に設置されて、幼児または愛玩動物の通行を規制する通行規制柵であって、 高さ調整可能な一対の縦辺部材と、該縦辺部材の上部に連結されると共に幅方向の長さを無段階で調整可能な上辺部材と、前記縦辺部材の下部に連結されて幅方向の長さが無段階で調整可能な下辺部材と、左右両辺部が前記一対の縦辺部材に取り付けられ、上下両辺部が上辺部材及び下辺部材に取り付けられるシート状部材とを有し、該シート状部材は、前記縦辺部材の高さ調整に応じて変わる前記上辺部材と前記下辺部材の間隔に合わせて張設状態を調整する高さ方向調節機能を備えていることを特徴とする通行規制柵。

IPC (2件)：

A47D 13/06 ,  A01K 1/035

FI (2件)：

A47D13/06 ,  A01K1/035

Fターム (5件)：

2B101AA13 ,  2B101AA20 ,  2B101BB10 ,  2B101FB00 ,  2B101GA10

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 幼児用安全柵
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-199913   出願人：アイデス株式会社