特許
J-GLOBAL ID:201103038181182130

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-084237
公開番号(公開出願番号):特開2011-212294
出願日: 2010年03月31日
公開日(公表日): 2011年10月27日
要約:
【課題】遊技の単調化を抑えることができる遊技機を提供する。【解決手段】メインCPU101aは、通常状態(非時短状態)において、普通図柄抽選で当たりに当選すると、普通図柄表示装置21が当該抽選の結果を報知してから発射された遊技球が、第2始動口7に到達するのに容易な時間経過してから、第2始動口7を遊技球の入賞が容易な状態となるよう第2始動口制御装置70を作動させ得る。【選択図】図52
請求項(抜粋):
補助入賞領域に入賞した遊技球を検出する補助入賞領域検出手段と、 前記補助入賞領域検出手段が遊技球を検出すると、第1の抽選を実行する第1の抽選手段と、 前記第1の抽選の結果を報知する第1の抽選結果報知手段と、 前記第1の抽選において当たりに当選すると、可変始動入賞領域制御手段を作動させ、可変始動入賞領域が、前記可変始動入賞領域制御手段が未作動のときより、遊技球の入賞が容易な状態になる補助遊技を制御する補助遊技制御手段と、 常時入賞可能であり且つ前記可変始動入賞領域制御手段が未作動のときの前記可変始動入賞領域より入賞が容易である始動入賞領域に入賞した遊技球を検出する第1始動入賞領域検出手段と、 前記可変始動入賞領域に入賞した遊技球を検出する第2始動入賞領域検出手段と、 前記第1始動入賞領域検出手段又は前記第2始動入賞領域検出手段が遊技球を検出すると、第2の抽選を実行する第2の抽選手段と、 前記第2の抽選において大当たりに当選すると、特別可変入賞領域制御手段を作動させ、特別可変入賞領域が、前記特別可変入賞領域制御手段が未作動のときより、遊技球の入賞が容易な状態になる大当たり遊技を制御する大当たり遊技制御手段と、 少なくとも前記大当たりの当選を契機に、前記可変始動入賞領域への入賞容易性が、標準的な状態である通常状態、又は、前記通常状態より高い特定状態に設定する遊技状態設定手段と、 前記通常状態において、前記第1の抽選で前記当たりに当選すると、前記補助遊技制御手段は、前記第1の抽選結果報知手段による前記第1の抽選の結果の報知の後に発射された遊技球が前記可変始動入賞領域に到達するのに容易な時間が経過してから、前記可変始動入賞領域が前記遊技球の入賞が容易な第1の状態となるよう前記可変始動入賞領域制御手段を作動させ得ることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 313 ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BC21 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-033885   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-149102   出願人:株式会社三共
  • 遊技機及びシミュレーションプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-128673   出願人:アルゼ株式会社
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審査官引用 (2件)

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