特許
J-GLOBAL ID:201103038227273055
金属妨害の検知
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
特許業務法人小田島特許事務所
, 小田嶋 平吾
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-289493
公開番号(公開出願番号):特開2000-116790
特許番号:特許第4585637号
出願日: 1999年10月12日
公開日(公表日): 2000年04月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 対象物の付近において、磁場に応答する物品の導入による干渉が存在するときの磁場を使った対象物の追跡方法であって、
対象物の付近に第1の磁場を作る過程と、
物品の導入により、第1の磁場に応答して誘発された寄生磁場の特性を同定し且つ決定する過程と、
物品の導入後、対象物の複数の位置において作られた第1の磁場及び寄生磁場に応答した信号を受ける過程と、そして
第1の磁場に応答する信号に対する寄生磁場に応答する信号の位相のずれを決定することによって、作られた信号及び決定された特性に応答して対象物の空間座標を決定する過程と、を具備し、
該空間座標を決定する過程は、対象物の位置において作られた信号の振幅を決定し、
決定された特性を使用して、修正された振幅を見いだすように振幅を処理し、そして、
修正された振幅に基づいて座標を計算する、ことから成り、
該誘発された寄生磁場の特性を同定し且つ決定する過程が、寄生磁場に応答する物品のないときの磁場に応答する第1の信号を受け、
物品を対象物の付近に導き、
物品の存在するときの磁場に応答する第2の信号を受け、そして
該特性を決定するように第1及び第2の信号を処理する、ことから成ることを特徴とする方法。
IPC (3件):
A61M 25/00 ( 200 6.01)
, A61N 1/18 ( 200 6.01)
, G01B 7/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
A61M 25/00 312
, A61N 1/18
, G01B 7/00 102 M
, G01B 7/00 103 M
引用特許:
審査官引用 (2件)
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相互誘導補正
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-534204
出願人:バイオセンス・インコーポレイテッド
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位置検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-141952
出願人:積水化学工業株式会社
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