特許
J-GLOBAL ID:201103038390888326

反射板の製造方法、液晶表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 西 和哉 ,  志賀 正武 ,  青山 正和
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-232219
公開番号(公開出願番号):特開2003-043231
特許番号:特許第3931599号
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 基板上に感光性樹脂を塗布する工程と、 各階調毎にパターン形状が異なる3階調以上のパターンを備えた第1のフォトマスクを用いて前記感光性樹脂に対して露光を行い、各階調毎のパターン形状が前記第1のフォトマスクとは異なる3階調以上のパターンを備えた第2のフォトマスクを用いて前記感光性樹脂に対して露光を行い、2回の露光を経ることで領域によって前記第1のフォトマスクの階調数もしくは前記第2のフォトマスクの階調数を超える段階数の感光状態の異なる部分を生じさせ、現像を行うことにより、複数の段差を有し、断面形状が非対称な前記感光性樹脂からなる複数の凸部または凹部を形成する工程と、 前記複数の段差を有する感光性樹脂からなる複数の凸部または前記凹部の表面をなだらかな曲面にする工程と、 前記複数の凸部または前記凹部のなだらかな表面上に反射膜を形成することにより、反射光指向性を有する複数の反射部を形成する工程、とを有することを特徴とする反射板の製造方法。
IPC (8件):
G02B 5/10 ( 200 6.01) ,  G02B 5/02 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1333 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1335 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1345 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1362 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1368 ( 200 6.01) ,  G03F 7/20 ( 200 6.01)
FI (7件):
G02B 5/10 C ,  G02B 5/02 C ,  G02F 1/133 505 ,  G02F 1/133 520 ,  G02F 1/134 ,  G02F 1/136 ,  G03F 7/20 501
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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