特許
J-GLOBAL ID:201103038500427591

再生装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-342083
公開番号(公開出願番号):特開2001-160263
特許番号:特許第4038949号
出願日: 1999年12月01日
公開日(公表日): 2001年06月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1のブロック毎に可変長符号化され終端を示す識別情報が付加され、複数の第1のブロックからなる第2のブロックが構成され、可変長符号化されたデータを固定枠に当てはめ、固定枠からはみ出たデータを他の固定枠の空き領域に詰め込んで等長化を行い、等長化単位でデータが記録された記録媒体を再生する再生装置において、 可変長符号化された等長化の対象となるデータが、第1のブロックを跨がって第2のブロック単位で、重要なデータから重要ではないデータの順に並べ替えられた上記第2のブロックを、先頭から所定長の固定枠に当てはめ、上記固定枠からはみ出た部分を空き領域のある他の上記固定枠に詰め込んでパッキングし、上記等長化の対象となるデータ量が上記等長化単位の容量を越えるときは、上記重要ではないデータが上記等長化単位からはみ出るようにし、上記等長化単位からはみ出た部分を記録しないようにされて記録媒体に記録されたデータを再生する再生手段と、 上記再生手段で再生されたデータをチェックし、該データが所定の規定を満たしているかどうか判断するチェック手段と、 上記再生手段で再生されたデータに対し、上記並べ替えられた上記ブロック内のデータの順序を元の順序に並べ替える符号配列逆変換手段と を有し、 上記チェック手段によるチェックの結果、上記再生手段で再生されたデータが上記所定の規定を満たしていないと判断されたときに、上記はみ出た部分が記録されなかった上記第1のブロックに対して、終端を示す識別情報を付加するようにしたことを特徴とする再生装置。
IPC (4件):
G11B 20/10 ( 200 6.01) ,  G11B 20/12 ( 200 6.01) ,  H04N 5/92 ( 200 6.01) ,  H04N 7/26 ( 200 6.01)
FI (5件):
G11B 20/10 301 Z ,  G11B 20/10 341 Z ,  G11B 20/12 103 ,  H04N 5/92 H ,  H04N 7/13 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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