特許
J-GLOBAL ID:201103038806671690

復号装置及び復号方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  河井 将次
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-071358
公開番号(公開出願番号):特開2001-345713
特許番号:特許第3923743号
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2001年12月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 マスクシンボルと直交符号とを用いて情報信号を符号化したリード・マラー符号の復号装置において、 符号化に使われる可能性のある1つのマスクシンボルと該マスクシンボルに対応する情報信号の第1の部分との排他的論理和と、前記リード・マラー符号と、の排他的論理和をとる演算部と、 前記演算部の出力のチェックサムを計算し、該チェックサムを多数決判定し、直交符号に対応する情報信号の第2の部分の一部を復号する第1の復号部と、 前記第1の復号部の出力と直交符号との乗算結果と、前記演算部の出力と、の排他的論理和をとり、排他的論理和を多数決判定し、前記第2の部分の残りの部分を復号する第2の復号部と、 前記第1、第2の復号部により復号された前記第2の部分の全部と、前記第1の部分と、をリード・マラー符号化するリード・マラー符号化部と、 符号化に使われる可能性のある複数のマスクシンボルを前記演算部に供給した時の前記リード・マラー符号化部の出力と、前記演算部に供給されるリード・マラー符号と、のユークリッド距離の最小値を検出する最小距離検出部とを具備し、 ユークリッド距離の最小値が得られるマスクシンボルに基づいて前記第1の部分を復号する復号装置。
IPC (1件):
H03M 13/03 ( 200 6.01)
FI (1件):
H03M 13/03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 誤り訂正復号回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-226414   出願人:富士通株式会社

前のページに戻る