特許
J-GLOBAL ID:201103038832675157

マシニングセンター用の工具交換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 江崎 光史 ,  三原 恒男 ,  奥村 義道 ,  鍛冶澤 實
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-558951
特許番号:特許第3872291号
出願日: 1999年05月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】マシニングセンター用の工具交換装置であって、この工具交換装置が、 工具スピンドル(2)を有し、 この工具スピンドル内に工具(1)が固定可能であり、且つこの工具スピンドルがスピンドル軸線方向におよび少なくともこのスピンドル軸線方向に対して垂直方向に移動可能であり、 工具マガジン(3)を有し、および、 移送装置(4)に付属している2つの工具保持装置(4a)を有し、 上記移送装置によって、これら工具保持装置(4a)が、工具スピンドル(2)の運動領域にある工具交換位置へと移動可能であり、これら工具保持装置の一方において、使用された工具(1)が工具スピンドル(2)から取外し可能であり、且つこれら工具保持装置の他方から、新しい工具(1)が工具スピンドルによって取出し可能である様式のマシニングセンター用の工具交換装置において、 二連に設けられた工具保持装置(4a)のそれぞれの工具保持装置が、それぞれ自身の移送装置(4)に設けられていること、 それぞれの移送装置(4)が、相互に依存せず工具交換位置と工具マガジン(3)の工具収容部(3a)との間で往復運動可能であること、 工具マガジン(3)のこれら工具収容部(3a)が、循環して運動可能であること、 工具マガジン(3)のそれぞれの工具収容部(3a)が、工具カートリッジを有し、この工具カートリッジ内に工具(1)が取出し可能に保持されていること、および、 それぞれの工具カートリッジ内において案内板(3c)が摺動可能に保持されており、この案内板内に、工具(1)が収容されていること、 を特徴とする工具交換装置。
IPC (1件):
B23Q 3/157 ( 200 6.01)
FI (1件):
B23Q 3/157 S
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-240244
  • 工具交換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-097497   出願人:本田技研工業株式会社
  • 特開昭60-141448

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