特許
J-GLOBAL ID:201103038837502897

送信回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横山 淳一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-103544
公開番号(公開出願番号):特開2000-295054
特許番号:特許第3951501号
出願日: 1999年04月12日
公開日(公表日): 2000年10月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】第1の出力電力制御回路と第2の出力電力制御回路を備える送信回路であって、 該第1の出力電力制御回路は、 出力電力制御の対象である第一の被制御部の入力を分岐する第一の分岐素子と、出力電力制御の対象である第一の該被制御部の出力を分岐する第二の分岐素子と、 該第一の分岐素子の出力を二乗検波する第一の二乗検波回路と、該第二の分岐素子の出力を二乗検波する第二の二乗検波回路と、 該第一の二乗検波回路の出力を対数増幅する第一の対数増幅器と、該第二の二乗検波回路の出力を対数増幅する第二の対数増幅器と、 該第一及び第二の対数増幅器の出力の差をとる第一の差分生成回路と、 該第一の被制御部に設けられ、供給される利得制御電圧に応じて該第一の被制御部の入力を増幅する第一の利得増幅器を有し、 該第2の出力電力制御回路は、 出力電力制御の対象である第二の被制御部の入力を分岐する第三の分岐素子と、出力電力制御の対象である第二の該被制御部の出力を分岐する第四の分岐素子と、 該第三の分岐素子の出力を二乗検波する第三の二乗検波回路と、該第四の分岐素子の出力を二乗検波する第四の二乗検波回路と、 該第三の二乗検波回路の出力を対数増幅する第三の対数増幅器と、該第四の二乗検波回路の出力を対数増幅する第四の対数増幅器と、 該第三及び第四の対数増幅器の出力の差をとる第二の差分生成回路と、 該第一の差分生成回路の出力を基準電圧とし、該基準電圧と該第二の差分生成回路の出力との差を生成して、該第二の被制御部に設けられて、該第二の被制御部の入力を増幅する第二の可変利得増幅器に供給する利得制御電圧を生成する制御電圧生成回路を有することを特徴とする送信回路。
IPC (2件):
H03G 3/30 ( 200 6.01) ,  H04B 1/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
H03G 3/30 A ,  H04B 1/04 E
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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