特許
J-GLOBAL ID:201103038848826104

セリンプロテアーゼ、特にC型肝炎ウイルスNS3プロテアーゼの阻害因子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 青山 葆 ,  中嶋 正二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-541139
特許番号:特許第4690545号
出願日: 1999年03月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 式(I): 式中 Wは: であって、 式中: mは0または1であり; 各R2は、水素であり; Jはt-ブチル、メチル、トリフルオロメチル、ヒドロキシ、メトキシ、エトキシ、トリフルオロメトキシ、カルボキシ、フェニル、ベンジル、フェノキシ、ベンジルオキシ、フルオロ、クロロ、ブロモ、イソキサゾリル、ピリジニル、ピペリジニル、カルボキシメチル、カルボキシエチル、ジアルキルアミノ、モルホリニルメチル、フェニルアセチルアミノ、またはアシルアミノであって、各Jは1〜3個のJ1基で置換されていることもあり; J1はC1-3アルコキシ、クロロ、C1-3アルキル、またはフェニルであり; Lは-CH2CH3または-CH2CF3であり; Mは、イソプロピル、プロピル、メチル、ピリジルメチル、ベンジル、ナフチルメチル、フェニル、イミダゾリルメチル、チオフェニルメチル、シクロヘキシルメチル、フェネチル、ベンジルチオメチル、またはベンジルオキシエチルであり; R18は-N(R11)-であり; R11は水素またはC1-C3アルキルであり; 1つのR19が-O-(C1-C3)-アルキル-アリールであって他の2つのR19がHであるか;または、2つの隣接するR19が互いに結合してフェニル環を形成しており、もう1つのR19がHであり; nは1であり; R18およびR19が結合している環は、フェニルであり; A2は、単結合または-N(R11)-C(H)(M)-C(O)-であり; Vは、-N(R11)-であり; Kは、-C(O)-であり; Tは、-R12または-アルキル(R12により置換されている)であり、 式中: R12は、アリールまたはヘテロアリールであり、さらに、1ないし3個のJ基で置換されていることもある、 で示される化合物。
IPC (9件):
C07C 237/32 ( 200 6.01) ,  A61K 31/166 ( 200 6.01) ,  A61K 31/44 ( 200 6.01) ,  A61K 31/4965 ( 200 6.01) ,  A61P 1/16 ( 200 6.01) ,  A61P 31/12 ( 200 6.01) ,  A61P 43/00 ( 200 6.01) ,  C07D 213/82 ( 200 6.01) ,  C07D 241/24 ( 200 6.01)
FI (9件):
C07C 237/32 ,  A61K 31/166 ,  A61K 31/44 ,  A61K 31/496 ,  A61P 1/16 ,  A61P 31/12 ,  A61P 43/00 111 ,  C07D 213/82 ,  C07D 241/24
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る