特許
J-GLOBAL ID:201103038997051077

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-294618
公開番号(公開出願番号):特開2001-117442
特許番号:特許第4310011号
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2001年04月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】像担持体と、前記像担持体に画像を現像する現像部材と、情報を記憶する記憶手段と、を有するカートリッジが着脱可能な画像形成装置であって、 前記記憶手段には、前記像担持体の使用日と前記現像部材の使用日が記憶されており、 前記記憶手段に記憶されている前記情報に基づいて前記像担持体又は前記現像部材を使用して前記画像形成装置の動作を制御する制御手段を有し、 前記制御手段は、前記像担持体の使用日を用いて前記像担持体を使用せずに放置した期間を算出し、算出した前記像担持体を使用せずに放置した期間が第1期間よりも長く、かつ、前記第1期間より長い第2期間よりも短い場合は、前記現像部材によって前記像担持体に画像を現像せずに前記像担持体を駆動させる調整動作を実行させ、算出した前記像担持体を使用せずに放置した期間が前記第2期間以上の場合は、前記現像部材によって前記像担持体に画像を現像して現像剤を消費させる第1復帰動作を実行させ、 更に、前記制御手段は、前記現像部材の使用日を用いて前記現像部材を使用せずに放置した期間を算出し、前記像担持体を使用せずに放置した期間が前記第1期間より短く、かつ、算出した前記現像部材を使用せずに放置した期間が前記第1期間より長い場合は、前記第1復帰動作において消費される現像剤よりも少ない量の現像剤を消費させる第2復帰動作を行うように制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 ( 200 6.01) ,  G03G 21/18 ( 200 6.01)
FI (2件):
G03G 21/00 370 ,  G03G 15/00 556
引用特許:
審査官引用 (1件)

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