特許
J-GLOBAL ID:201103039001290590
トンネル分岐部の施工方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-195078
公開番号(公開出願番号):特開2002-013384
特許番号:特許第4261740号
出願日: 2000年06月28日
公開日(公表日): 2002年01月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】断面形状が円弧部を有する単体のトンネル掘進機と、断面形状が前記円弧部に嵌合する形状に切り欠かれた湾部を有する欠円形状である単体のトンネル掘進機とを並列に連結して配置しており、前記各トンネル掘進機が、分離、連結自在であり、かつ、任意の方向に移動自在に構成されている分離合体型トンネル掘進機を使用し、前記連結したトンネル掘進機を使用して所定区間のトンネル掘削を行った後、前記連結したトンネル掘進機から分離した各々のトンネル掘進機を使用して、前記掘削したトンネルに接続する分岐部を掘削する方法であって、以下の工程を含むことを特徴とするトンネル分岐部の施工方法。
(1)前記分離したシールドの少なくとも1機を、前記掘削したトンネルの後方位置に後退させる分離シールドの後退工程。
(2)前記トンネル内部における前記分岐部の方向に、前記分離したシールドを案内する案内部材を設置する案内部材設置工程。
(3)前記案内部材の入口部に前記分離したシールドを配置し、前記案内部材の内部を通過させながら、前記トンネルの内部から前記分離したシールドを発進させ前記分岐部を掘削する分岐部掘削工程。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
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シールド掘進機及びシールド工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-155385
出願人:日立建機株式会社, 株式会社大林組
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特開平2-144493
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特開昭61-031594
審査官引用 (3件)
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シールド掘進機及びシールド工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-155385
出願人:日立建機株式会社, 株式会社大林組
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特開平2-144493
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特開昭61-031594
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