特許
J-GLOBAL ID:201103039047521863

定電圧回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-327149
公開番号(公開出願番号):特開2001-142550
特許番号:特許第3481896号
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 pチャネルMOSトランジスタ型カレントミラー回路と、nチャネルMOSトランジスタ型カレントミラー回路と、ダイオードクランプ回路とを有する定電圧回路であって、ソースが前記定電圧回路の電源入力端子に接続されるとともに、ゲートが前記pチャネルMOSトランジスタ型カレントミラー回路の出力ノードに接続された出力側pチャネルMOSトランジスタと、ドレイン及びゲートが前記出力側pチャネルMOSトランジスタのドレイン及び前記定電圧回路の出力端子に接続されるとともに、ソースが前記定電圧回路のGND端子に接続された出力側nチャネルMOSトランジスタとを有した出力段と、一端が前記nチャネルMOSトランジスタ型カレントミラー回路の有するnチャネルMOSトランジスタのドレインに接続された抵抗と、一端が前記GND端子に接続されるとともに、他端が前記nチャネルMOSトランジスタのドレインに接続される第一のクランプダイオードと、一端がGND端子に接続されるとともに、他端が前記抵抗の他端に接続される第二のクランプダイオードとを有したダイオードクランプ回路とを備え、前記pチャネルMOSトランジスタ型カレントミラー回路が、ソースが電源入力端子に接続された第一のpチャネルMOSトランジスタと、ソースが前記電源入力端子に接続されるとともに、ゲート及びドレインが前記第一のpチャネルMOSトランジスタのゲートに接続された第二のpチャネルMOSトランジスタとを有し、前記出力側nチャネルMOSトランジスタの温度特性にもとづいて変化する前記出力側nチャネルMOSトランジスタのドレイン・ソース間の電流に合わせて前記出力側pチャネルMOSトランジスタのソース・ドレイン間に流れる電流が変化するようなゲート幅,ジャンクション面積,抵抗値を、それぞれ前記出力側pチャネルMOSトランジスタ,前記第一及び第二のクランプダイオード,前記抵抗が有したことを特徴とする定電圧回路。
IPC (1件):
G05F 3/16
FI (1件):
G05F 3/16
引用特許:
審査官引用 (4件)
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