特許
J-GLOBAL ID:201103039144968619

ARQプロトコルにおけるフィードバック応答を最小化する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-611424
特許番号:特許第4579421号
出願日: 2000年04月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ARQプロトコルにおけるフィードバック応答を最小化する方法であって、 通信リンクによって複数の第1のデータユニットを送信する工程と、 前記複数の第1のデータユニットを受信する工程と、 前記受信する工程に応答して、データ送信側に返信される第2のデータユニットについてのメッセージフィールドを構築する工程とを有し、 前記メッセージフィールドはタイプ識別子フィールドと、そして、シーケンス番号フィールド、長さフィールド、及び内容フィールドの内の少なくとも1つとを含み、 ビットマップが前記タイプ識別子フィールドにセットされるなら、前記内容フィールドは前記受信された複数の第1のデータユニットの内のエラーがあるデータユニットのシーケンス番号を示すビットマップを含み、前記長さフィールドは前記ビットマップのサイズを示し、 リストが前記タイプ識別子フィールドにセットされるなら、前記シーケンス番号フィールドの値と前記長さフィールドの値との組み合わせが前記受信された複数の第1のデータユニットの内のエラーがあるデータユニットのシーケンス番号を示し、 少なくとも1つのビットマップタイプのメッセージと少なくとも1つのリストタイプのメッセージとを含む異なったタイプのメッセージフィールドが組み合わされて前記第2のデータユニットを形成するとき、前記異なったタイプのメッセージフィールドは任意の順序で付加されることを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04L 1/18 ( 200 6.01) ,  H04L 12/28 ( 200 6.01)
FI (2件):
H04L 1/18 ,  H04L 12/28 200 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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