特許
J-GLOBAL ID:201103039161904624

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 喜幾 ,  山田 健司 ,  多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-102739
公開番号(公開出願番号):特開2011-229685
出願日: 2010年04月27日
公開日(公表日): 2011年11月17日
要約:
【課題】単一の駆動手段で2つの演出体を作動させ得る遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機は、前後方向に延在する第1支軸284を介して一端部が裏ユニットに回動自在に軸支された可動演出体258と、第2支軸322を介して可動演出体258の他端部に回転自在に軸支された回転演出体260と、可動演出体258を回動させる可動体用モータ262とを備える。可動演出体258には、ピニオン部326が回転自在に配設される。このピニオン部は、可動演出体258の回動時における該ピニオン部326の移動軌跡に沿って円弧状に延在するラック部292に噛合する。更に、可動演出体258には、ピニオン部326に連繋し、可動演出体258の回動に伴うピニオン部326の回転に基づいて回転演出体260を回転させるリンク手段310が設けられる。【選択図】図34
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な遊技領域が画成された遊技盤の貫通口に、図柄表示装置の表示部が臨む図柄表示用開口部を備えた枠状装飾部材が配設されると共に、前記遊技盤の裏側に前記図柄表示装置が取付けられる裏ユニットが配設された遊技機において、 前後方向に延在する第1支軸を介して一端部が前記裏ユニットに回動自在に軸支された可動演出体と、 第2支軸を介して前記可動演出体の他端部に回転自在に軸支された回転演出体と、 前記可動演出体を回動させる駆動手段と、 前記可動演出体に回転自在に配設されたピニオン部と、 前記可動演出体の回動時における前記ピニオン部の移動軌跡に沿って円弧状に延在し、該ピニオン部と噛合するラック部と、 前記ピニオン部に連繋し、前記可動演出体の回動に伴うピニオン部の回転に基づいて前記回転演出体を回転させるリンク手段とを備える ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (11件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 弾球遊技機の演出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-016534   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機用の可動式演出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-041487   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機の補助演出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-185580   出願人:株式会社ニューギン
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