特許
J-GLOBAL ID:201103039550225066

補充電装置および補充電方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人青海特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-149984
公開番号(公開出願番号):特開2011-010418
出願日: 2009年06月24日
公開日(公表日): 2011年01月13日
要約:
【課題】 キャパシタの電圧に基づいてキャパシタからバッテリへの電力供給を制御することで、キャパシタの性能の大幅な劣化を回避しつつ、効率よく安定してバッテリに電力を供給することが可能となる。【解決手段】 本発明の補充電装置100は、光エネルギーを電力に変換する太陽電池110と、太陽電池110によって変換された電力を蓄電するキャパシタ120と、キャパシタ120に蓄電された電力を昇圧し、キャパシタからバッテリ102に供給される電流をバッテリのトリクル充電電流以下にする昇圧回路130と、キャパシタの電圧を測定するキャパシタ電圧測定部122と、キャパシタ120の電圧が第1所定値以上である場合、キャパシタに蓄電された電力がバッテリに供給されるように昇圧回路の出力をオンにする電力制御部152を備えることを特徴としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
バッテリを充電する補充電装置であって、 光エネルギーを電力に変換する太陽電池と、 前記太陽電池によって変換された電力を蓄電するキャパシタと、 前記キャパシタに蓄電された電力を昇圧し、前記キャパシタから前記バッテリに供給される電流を前記バッテリのトリクル充電電流以下に制限する昇圧回路と、 前記キャパシタの電圧を測定するキャパシタ電圧測定部と、 前記キャパシタの電圧が第1所定値以上である場合、前記キャパシタに蓄電された電力が前記バッテリに供給されるように前記昇圧回路の出力をオンにする電力制御部と、 を備えることを特徴とする補充電装置。
IPC (5件):
H02J 7/35 ,  H01M 10/44 ,  H01M 10/48 ,  H01G 9/155 ,  H02J 7/00
FI (5件):
H02J7/35 F ,  H01M10/44 Q ,  H01M10/48 P ,  H01G9/00 301Z ,  H02J7/00 303C
Fターム (15件):
5E078AA15 ,  5E078AB06 ,  5E078JA12 ,  5G503AA06 ,  5G503BA02 ,  5G503BB05 ,  5G503CA11 ,  5G503GB03 ,  5G503GD03 ,  5G503GD06 ,  5H030AS08 ,  5H030BB01 ,  5H030BB07 ,  5H030BB08 ,  5H030FF43
引用特許:
審査官引用 (3件)

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