特許
J-GLOBAL ID:201103039582199512

表示制御回路、電気光学装置、表示装置及び表示制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 井上 一 ,  布施 行夫 ,  大渕 美千栄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-278735
公開番号(公開出願番号):特開2003-058130
特許番号:特許第3744826号
出願日: 2001年09月13日
公開日(公表日): 2003年02月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 互いに交差する第1〜第N(Nは、自然数)の走査ライン及び第1〜第M(Mは、自然数)の信号ラインにより特定される画素を有する電気光学装置の表示制御を行う表示制御回路であって、 所与の複数の信号ライン及び所与の複数の走査ラインごとに分割されたエリアブロックを単位として、表示エリア若しくは非表示エリアを指定するためのエリアブロック表示制御データを記憶するエリアブロック表示制御データ記憶手段と、 第1〜第Nの走査ラインのうち少なくとも表示エリアに対応する走査ラインを順次走査駆動する走査駆動回路に対して、前記エリアブロック表示制御データに基づいて、表示エリア若しくは非表示エリアを前記エリアブロック単位で設定する走査駆動回路設定手段と、 第1〜第Mの信号ラインのうち表示エリアに対応する信号ラインを信号駆動する信号駆動回路に対して、前記エリアブロック表示制御データに基づいて、表示エリア若しくは非表示エリアを前記エリアブロック単位で設定する信号駆動回路設定手段と、 前記第1〜第Nの走査ラインのうち、前記表示エリアに対応する走査ラインである表示走査ラインは、毎フレーム周期で走査駆動すると共に、前記第1〜第Nの走査ラインのうち、前記表示走査ラインを除く走査ラインである非表示走査ラインは、所与の基準フレームを基準に所与の3以上の奇数フレーム周期で走査駆動するように、前記走査駆動回路を制御する手段とを含み、 前記所与の基準フレームは、所与の表示制御イベントが発生したフレームの次のフレームであることを特徴とする表示制御回路。
IPC (3件):
G09G 3/36 ( 200 6.01) ,  G02F 1/133 ( 200 6.01) ,  G09G 3/20 ( 200 6.01)
FI (7件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 621 E ,  G09G 3/20 622 K ,  G09G 3/20 623 V ,  G09G 3/20 660 Q
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (2件)
  • 液晶装置及び電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-351024   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-043463   出願人:富士通株式会社

前のページに戻る