特許
J-GLOBAL ID:201103040047313592
ピロ電気効果による熱エラーを低減する集積光素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (11件):
岡部 正夫
, 加藤 伸晃
, 産形 和央
, 臼井 伸一
, 藤野 育男
, 越智 隆夫
, 本宮 照久
, 高梨 憲通
, 朝日 伸光
, 高橋 誠一郎
, 吉澤 弘司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-213116
公開番号(公開出願番号):特開2000-089185
特許番号:特許第4388169号
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2000年03月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 +Z面および-Z面に直交する上面を有する光素子であって、高い電子-光係数を有する結晶からなり、+Z軸が前記+Z面から外側へ伸び、前記+/-Z軸が、この軸を横切って熱電気効果が示される軸である光素子と、
入力ポートから光信号を受信し、該信号を導波路ネットワークに結合するように接続された、前記上面上の少なくとも第1の入力導波路と、
導波路ネットワークを出力ポートに接続する前記上面上の少なくとも第1の出力導波路と、
伝導性被覆物で少なくとも部分的に被覆されている前記+Zおよび-Z面の一部と、
電荷差が前記+Zおよび-Z面間に展開するのを防止するために前記+Zおよび-Z面を接続する伝導パスと、
光素子の上面に結合された底面と、少なくとも導波路入力ポートを備えた前記入力面と同平面になるように整列されるか、または、光素子の導波路出力ポートを備えた前記出力面と同平面になるように整列される突合せ面とを有する少なくとも第1の脚を含み、
前記突合せ面は、光ファイバピグテールをそれぞれの入力または出力ポートに接合するために、対応する前記入力または出力面と共に拡張された面を提供し、
前記脚は、光素子に結合され、前記+Z面上の前記伝導性被覆物から前記-Z面の前記伝導性被覆物までの伝導パスを提供する伝導面を備えている集積光素子。
IPC (4件):
G02F 1/035 ( 200 6.01)
, G02B 6/12 ( 200 6.01)
, G02B 6/30 ( 200 6.01)
, H01L 31/0232 ( 200 6.01)
FI (4件):
G02F 1/035
, G02B 6/12 J
, G02B 6/30
, H01L 31/02 C
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特開平4-214526
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光導波路デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-347156
出願人:富士通株式会社
審査官引用 (2件)
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特開平4-214526
-
光導波路デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-347156
出願人:富士通株式会社
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