特許
J-GLOBAL ID:201103040054727114

超臨界流体用圧力制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 祐司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-236296
公開番号(公開出願番号):特開2011-118880
出願日: 2010年10月21日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【課題】分離向上等の目的で分析条件を時間変化させる測定においても圧力変動の小さい超臨界流体用圧力制御装置を提供する。【解決手段】 超臨界流体が通る流路に設けられた弁室12と、 該弁室12に配置され、弁閉時に弁室12へ先端部が嵌め合わされ、弁開時に弁室12より退避するよう電気的に操作された弁体16と、を備えた弁と、 前記弁室12の上流側又は下流側の流路内超臨界流体圧力を検出する圧力検出手段22と、 前記圧力検出手段22により検出された圧力が、目標圧力となるように制御する開閉制御手段24と、 前記超臨界流体の状態により開時の弁開度を調整する弁開度調整手段30と、を備えたことを特徴とする超臨界流体用圧力制御装置10。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
(a)(1)超臨界流体が通る流路に設けられた弁室と、 (2)該弁室内に配置され、弁閉時に弁室へ先端部が嵌め合わされ、弁開時に弁室より退避するよう電気的に操作された弁体と、を備えた弁と、 (b)前記弁室の上流側又は下流側の流路内超臨界流体圧力を検出する圧力検出手段と、 (c)前記圧力検出手段により検出された圧力が、目標圧力となるように制御する開閉制御手段と、 (d)前記超臨界流体の状態により開時の弁開度を調整する弁開度調整手段と、 を備えたことを特徴とする超臨界流体用圧力制御装置。
IPC (5件):
G05D 16/20 ,  F16K 37/00 ,  F16K 31/02 ,  F16K 31/06 ,  G01N 30/02
FI (5件):
G05D16/20 A ,  F16K37/00 J ,  F16K31/02 A ,  F16K31/06 305Z ,  G01N30/02 N
Fターム (27件):
3H062AA02 ,  3H062AA16 ,  3H062BB04 ,  3H062CC07 ,  3H062DD13 ,  3H062EE06 ,  3H062HH10 ,  3H065AA01 ,  3H065BA01 ,  3H065BA05 ,  3H065BB11 ,  3H065CA07 ,  3H106DA03 ,  3H106DA22 ,  3H106DB32 ,  3H106DC06 ,  3H106DC17 ,  3H106EE48 ,  3H106GC02 ,  3H106KK01 ,  5H316AA15 ,  5H316BB01 ,  5H316DD02 ,  5H316EE04 ,  5H316EE08 ,  5H316FF01 ,  5H316HH02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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