特許
J-GLOBAL ID:201103040147109283

情報処理方法、情報処理装置、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大森 純一 ,  折居 章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-281059
公開番号(公開出願番号):特開2011-123311
出願日: 2009年12月10日
公開日(公表日): 2011年06月23日
要約:
【課題】複数のフォーカス位置毎の複数の解像度の画像データを高い圧縮率で符号化する。【解決手段】異なる複数のフォーカス位置で被写体を撮像して得られた複数のフォーカス面画像のうちの少なくとも1つを基準フォーカス面画像として、これを縮小し、縮小された基準フォーカス面画像から倍率間ボケ補償予測により、基準フォーカス面画像より高倍率の、複数のフォーカス位置のフォーカス面画像の倍率間ボケ補償予測画像をそれぞれ生成し、生成されたフォーカス位置毎の倍率間ボケ補償予測画像とフォーカス位置毎のフォーカス面画像との差分データを生成し、縮小された基準フォーカス面画像とフォーカス位置毎の各差分データを符号化結果として出力する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
異なる複数のフォーカス位置で被写体を撮像して得られた複数のフォーカス面画像のうちの少なくとも1つを基準フォーカス面画像として、これを縮小し、 前記縮小された基準フォーカス面画像から倍率間ボケ補償予測により、前記基準フォーカス面画像より高倍率の、複数の前記フォーカス位置のフォーカス面画像の倍率間ボケ補償予測画像をそれぞれ生成し、 前記生成された前記フォーカス位置毎の倍率間ボケ補償予測画像と前記フォーカス位置毎の前記フォーカス面画像との差分データを生成し、 前記縮小された基準フォーカス面画像と前記フォーカス位置毎の各差分データを符号化結果として出力する情報処理方法。
IPC (2件):
G02B 21/36 ,  G06T 19/00
FI (2件):
G02B21/36 ,  G06T17/40 A
Fターム (23件):
2G059AA05 ,  2G059AA06 ,  2G059BB12 ,  2G059FF03 ,  2G059JJ11 ,  2G059KK04 ,  2G059MM01 ,  2G059MM09 ,  2G059MM10 ,  2G059PP04 ,  2H052AF14 ,  2H052AF25 ,  5B050AA02 ,  5B050BA04 ,  5B050BA10 ,  5B050BA15 ,  5B050CA05 ,  5B050CA08 ,  5B050EA10 ,  5B050EA12 ,  5B050EA18 ,  5B050EA28 ,  5B050FA02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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