特許
J-GLOBAL ID:200903091079685888
視差推定方法、画像伝送装置および画像伝送方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-154401
公開番号(公開出願番号):特開2004-007707
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】物体輪郭線近傍での視差の急激な変化(不連続な変化)を精度よく推定する視差推定方法およびその装置を提供することを目的とする。【解決手段】2つの画像の初期視差と初期視差の信頼性評価値とを計算し、前記信頼性評価値と前記画像のエッジ検出結果とを用いて視差が不連続に変化する物体輪郭線を抽出し、前記信頼性評価値に基づき前記初期視差の信頼性の低い領域を抽出し、その抽出した初期視差の信頼性の低い領域における視差は、周囲の視差に対して滑らかに接続するように設定し、かつ、前記物体輪郭線においては変化するように決定することにより、前記物体輪郭線において不連続に変化する視差推定を行うことを特徴とする視差推定方法。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
2つの画像の初期視差と初期視差の信頼性評価値とを計算し、前記信頼性評価値と前記画像のエッジ検出結果とを用いて視差が不連続に変化する物体輪郭線を抽出し、前記信頼性評価値に基づき前記初期視差の信頼性の低い領域を抽出し、その抽出した初期視差の信頼性の低い領域における視差は、周囲の視差に対して滑らかに接続するように設定し、かつ、前記物体輪郭線においては変化するように決定することにより、前記物体輪郭線において不連続に変化する視差推定を行うことを特徴とする視差推定方法。
IPC (5件):
H04N13/00
, G06T1/00
, G06T7/60
, G06T17/40
, H04N7/32
FI (5件):
H04N13/00
, G06T1/00 315
, G06T7/60 300A
, G06T17/40 F
, H04N7/137 Z
Fターム (38件):
5B050CA05
, 5B050DA07
, 5B050EA06
, 5B050EA10
, 5B050FA02
, 5B050FA06
, 5B057AA20
, 5B057CA12
, 5B057CB13
, 5B057CD14
, 5B057CE06
, 5B057CG01
, 5B057CH01
, 5B057CH14
, 5B057DB02
, 5B057DC16
, 5B057DC30
, 5C059MA00
, 5C059MA05
, 5C059MA23
, 5C059MC11
, 5C059PP13
, 5C059PP16
, 5C059SS06
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C061AA20
, 5C061AA25
, 5C061AB08
, 5C061AB10
, 5C061AB12
, 5C061AB24
, 5L096BA20
, 5L096DA01
, 5L096EA24
, 5L096FA06
, 5L096FA67
, 5L096GA06
引用特許:
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