特許
J-GLOBAL ID:201103040179385436
排熱回生システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
, 大宅 一宏
, 上田 俊一
, 吉田 潤一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-015135
公開番号(公開出願番号):特開2011-153558
出願日: 2010年01月27日
公開日(公表日): 2011年08月11日
要約:
【課題】小形化を図ることができるとともに、内燃機関への出力の伝達効率の向上を図ることができる排熱回生システムを得る。【解決手段】排熱回生システム1は、熱交換装置2、膨張機3、凝縮器4及びポンプ5を有している。熱交換装置2は、内燃機関であるエンジン7の排熱によって冷媒を蒸発させる。膨張機3は、エンジン7の出力軸9と一体に回転される主軸16を有している。また、膨張機3は、熱交換装置2からの冷媒を膨張させることにより主軸16に回転力を与える。凝縮器4は、膨張機3で膨張された冷媒を凝縮させる。ポンプ5は、凝縮器4で凝縮された冷媒を熱交換装置2へ送る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排熱によって作動流体を蒸発させる熱交換装置、
上記内燃機関の出力軸と一体に回転される主軸を有し、上記熱交換装置からの上記作動流体を膨張させることにより上記主軸に回転力を与える膨張機、
上記膨張機で膨張された上記作動流体を凝縮させる凝縮器、及び
上記凝縮器で凝縮された上記作動流体を上記熱交換装置へ送るポンプ
を備えていることを特徴とする排熱回生システム。
IPC (7件):
F02G 5/04
, F02G 5/02
, F02G 5/00
, F01P 3/20
, F01K 23/02
, F01K 23/10
, F01N 5/02
FI (8件):
F02G5/04 G
, F02G5/02 B
, F02G5/00 B
, F02G5/04 Q
, F01P3/20 G
, F01K23/02 P
, F01K23/10 P
, F01N5/02 F
Fターム (5件):
3G081BA18
, 3G081BB00
, 3G081BC06
, 3G081BC07
, 3G081BD00
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
エンジンの廃熱回収装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-300904
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (1件)
-
エンジンの廃熱回収装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-300904
出願人:トヨタ自動車株式会社
前のページに戻る