特許
J-GLOBAL ID:201103040579390153

化学物質および微生物の検出のためのラマンオプトロードプロセスおよび装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-595128
特許番号:特許第3704473号
出願日: 1999年01月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ラマン分光法により、1以上の被検体の、少なくとも検出、同定および定量のいずれか1つのための方法であって、該方法は、以下: 少なくとも1種の被検体と結合するバイオコンセントレーターを提供する工程であって、少なくとも1種の被検体を該バイオコンセントレーターと接触させ、該バイオコンセントレーター上への該少なくとも1種の被検体の結合を生じ、本質的に該バイオコンセントレーターおよび該少なくとも1種の被検体からなる分析されるべき媒質を形成し、そしてここで、該少なくとも1種の被検体の少なくとも一部が該バイオコンセントレーターに結合される、工程、 該バイオコンセントレーターおよび該バイオコンセントレーターに結合した該少なくとも1つの被検体を含む該媒質を、供給源からの光で照射する工程であって、ここで該光が、該照射されたバイオコンセントレーターおよび該バイオコンセントレーターに結合された該少なくとも1つの被検体からのラマン散乱を生じ、ここで該ラマン散乱が、該バイオコンセントレーターまたは該被検体のいずれかに連結するレポーターにより発せられない、工程、 該バイオコンセントレーターおよび該バイオコンセントレーター上の該少なくとも1種の被検体から放射する該ラマン散乱を収集し、そして処理する工程、ならびに 該処理されたラマン散乱を分析し、該少なくとも1種の被検体の存在および/または正体を決定する工程、を包含する、方法。
IPC (3件):
G01N 21/65 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/566
FI (3件):
G01N 21/65 ,  G01N 33/53 M ,  G01N 33/566
引用特許:
審査官引用 (1件)

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