特許
J-GLOBAL ID:201103040682188656
マルチ画面表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-246053
公開番号(公開出願番号):特開2011-095287
出願日: 2009年10月27日
公開日(公表日): 2011年05月12日
要約:
【課題】マルチ画面全体の輝度を均一に保ち、且つ輝度センサにより表示内容が隠れてしまうことのない、マルチ画面表示装置の提供を目的とする。【解決手段】本発明のマルチ画面表示装置は、互いに双方向通信が可能なマスター液晶表示装置及び1以上のスレーブ液晶表示装置から構成される。各液晶表示装置は、LCDパネル24と、LCDパネル24の背面に設けられバックライトの輝度を検出する輝度センサ26と、輝度センサ26の測定輝度と目標輝度の比較結果に基づき、輝度調整値を調整する輝度調整値調整手段と、輝度調整値に基づきバックライト23の点灯時間を制御してLCDパネル24の輝度を調整するバックライト制御手段と、を備える。マスター液晶表示装置はさらに、スレーブ液晶表示装置から輝度調整値を受け、自己を含む全ての前記液晶表示装置の輝度調整値に基づき目標輝度を調整する目標輝度調整手段を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
互いに双方向通信が可能なマスター液晶表示装置及び1以上のスレーブ液晶表示装置から構成されるマルチ画面表示装置において、
各前記液晶表示装置は、
LCDパネルと、
前記LCDパネルの背面に設けられバックライトの輝度を検出する輝度センサと、
前記輝度センサの測定輝度と目標輝度の比較結果に基づき、前記バックライトの輝度を制御するパラメータである輝度調整値を調整する輝度調整値調整手段と、
前記輝度調整値に基づき前記バックライトの点灯時間を制御して前記LCDパネルの輝度を調整するバックライト制御手段と、を備え、
前記マスター液晶表示装置はさらに、前記スレーブ液晶表示装置から前記輝度調整値を受け、自己を含む全ての前記液晶表示装置の前記輝度調整値に基づき前記目標輝度を調整する目標輝度調整手段を備えることを特徴とする、マルチ画面表示装置。
IPC (7件):
G09G 5/00
, G09G 3/20
, G09G 3/34
, G09G 3/36
, G02F 1/133
, G02F 1/134
, G09G 5/10
FI (15件):
G09G5/00 510V
, G09G5/00 555D
, G09G3/20 633Q
, G09G3/34 J
, G09G3/20 680E
, G09G3/36
, G09G3/20 642P
, G09G3/20 670L
, G09G3/20 670J
, G02F1/133 535
, G02F1/1347
, G09G5/10 B
, G09G5/00 550C
, G09G3/20 642B
, G09G3/20 612P
Fターム (28件):
2H189AA37
, 2H189DA32
, 2H189DA33
, 2H189DA35
, 2H189HA16
, 2H189LA08
, 2H189LA13
, 2H189MA15
, 2H193ZA42
, 2H193ZB50
, 2H193ZD32
, 2H193ZE40
, 2H193ZG02
, 2H193ZG48
, 2H193ZG50
, 2H193ZH15
, 2H193ZH57
, 2H193ZR20
, 5C006AF54
, 5C006AF63
, 5C006BF08
, 5C006BF15
, 5C006BF39
, 5C006EA01
, 5C080AA10
, 5C080CC07
, 5C082BB01
, 5C082BD07
引用特許: