特許
J-GLOBAL ID:201103040840713305

マルチプロセッサ通信機構の故障処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 吉義 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-039583
公開番号(公開出願番号):特開2000-242617
特許番号:特許第3311704号
出願日: 1999年02月18日
公開日(公表日): 2000年09月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数のプロセッサで構成される分散マルチプロセッサ形態のプロセッサ間通信機構の故障処理方法において、プロセッサ間通信機構の故障を検出したプロセッサから故障復旧依頼の通知をプロセッサ間通信機構の管理元のプロセッサに発信し、受信した管理元のプロセッサは、自プロセッサに閉じて故障処理を実行し、他プロセッサは、故障処理の実行中も処理を継続させ、管理元のプロセッサから故障処理完了通知を受信するまでの間、または一定時間内は、同一の故障を2度目以降検出しても故障検出通知を行わないようにしたことを特徴とするマルチプロセッサ通信機構の故障処理方法。
IPC (2件):
G06F 15/177 678 ,  G06F 11/16 310
FI (2件):
G06F 15/177 678 C ,  G06F 11/16 310 D
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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