特許

J-GLOBAL ID：201103040859060965

内燃機関用始動装置

発明者： ヴァルター リューレ ,  クラウス クラーマー ,  ヴォルフガング ザイルス ,  ディーター シュラム
出願人/特許権者： ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
代理人 (4件)： 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-546341
特許番号：特許第4108140号
出願日： 1999年01月08日
請求項（抜粋）：

【請求項1】スタータモータが全力で始動過程をトリガする前に該スタータモータのスタータピニオンが先ず始動信号により噛み合い磁石(EM)を介して内燃機関のリングギヤと係合するように構成されている、 スタータモータを有する内燃機関用始動装置において、 スタータピニオンが内燃機関のリングギヤに当接してから完全に噛み合うまでのあいだ、第1の半導体スイッチ(T1)を介して直流電圧源(U)から前置抵抗(Rvor)およびスタータモータから成る直列回路へ低減された電流が印加され、スタータモータが低減された電流によりスタータピニオンを駆動し、 その後、噛み合い磁石(EM)がスタータピニオンを内燃機関のリングギヤに押し込み、スタータピニオンがリングギヤに完全に噛み合ってから、ロジック回路(L)が第1の半導体スイッチ(T1)に並列に接続された別の半導体スイッチ(T3)を介して出力リレー(LR)をスイッチオンして前記前置抵抗(Rvor)を橋絡することにより、スタータモータ(SM)が全力で内燃機関を駆動する ことを特徴とするスタータモータを有する内燃機関用始動装置。

IPC (1件)：

F02N 11/08 ( 200 6.01)

FI (2件)：

F02N 11/08 V ,  F02N 11/08 W

引用特許：

審査官引用 (1件)

• スタータ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-338866   出願人：株式会社デンソー