特許
J-GLOBAL ID:201103041291001957

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 特許業務法人光陽国際特許事務所 ,  荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-111654
公開番号(公開出願番号):特開2011-239800
出願日: 2010年05月14日
公開日(公表日): 2011年12月01日
要約:
【課題】従来にない斬新な演出表示を行うことで遊技の興趣を高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】端面821a〜823aより入射される光を前方へ反射することで表示情報Sm1〜Sm7を発光表示する異方性反射パターンT1〜T6がそれぞれ形成された平面部を有する複数の導光板821〜823を、前記表示装置41の前面側に、各平面部が前記表示装置41の表示面と略平行となるように配置し、前記複数の導光板821〜823の各端面821a〜823aより、平面部に沿って出射光をそれぞれ入光させ、当該入光を前記異方性反射パターンT1〜T6で前方へ反射させて前記表示情報Sm1〜Sm7を遊技者に視認可能とする照射手段840,850を設ける。【選択図】図23
請求項(抜粋):
始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき、識別図柄を変動表示させる変動表示ゲームを表示可能な表示装置を備え、 前記変動表示ゲームの表示結果が特別結果となった場合に遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる遊技機において、 端面より入射される光を前方へ反射することで表示情報を発光表示する異方性反射パターンがそれぞれ形成された平面部を有する複数の導光板を、前記表示装置の前面側に、各平面部が前記表示装置の表示面と略平行となるように前後に並べて配置し、 前記複数の導光板の各端面より、前記平面部に沿って出射光をそれぞれ入光させ、当該入光を前記異方性反射パターンで前方へ反射させて前記表示情報を遊技者に視認可能とする照射手段を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-131317   出願人:株式会社高尾
  • シンボル可変表示遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-325358   出願人:高砂電器産業株式会社
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-262916   出願人:オムロン株式会社
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