特許
J-GLOBAL ID：201103041789779530

冷陰極放電ランプ点灯回路

発明者：
鈴木 伸一

鈴木 伸一 について

, 
鈴木 広一郎

鈴木 広一郎 について

, 
太田 雅之

太田 雅之 について


出願人/特許権者：
ミネベア株式会社

ミネベア株式会社 について


代理人 (4件)： 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  小野塚 薫 ,  中村 壽夫
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-233906
公開番号（公開出願番号）：特開2001-057297
特許番号：特許第3932406号
出願日： 1999年08月20日
公開日（公表日）： 2001年02月27日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 調光信号レベルに応じてパルス幅変調信号を発生させる回路と、前記パルス幅変調信号によりオン、オフするスイッチ回路を備え、トランスの一次側にロイヤー発振回路を形成し、トランスの二次側に冷陰極放電ランプを接続し、前記トランスの二次側の出力電圧により前記冷陰極放電ランプを点灯する冷陰極放電ランプ点灯回路において、 前記パルス幅変調信号を発生させる回路は、三端子レギュレータを使用した電源電圧を供給して形成した三角波電圧が非反転入力端子に加えられ、反転入力端子に調光信号電圧と分圧した電源電圧とを重畳した電圧が常時加えられているコンパレータ回路であって、 前記スイッチ回路のオン期間に前記ロイヤー発振回路が発振動作し、前記電源電圧が増加した場合に前記スイッチ回路のオン・デューティ比を小さくして前記ロイヤー発振回路の発振期間を短くし、前記電源電圧が減少した場合に前記スイッチ回路のオン・デューティ比を大きくして前記ロイヤー発振回路の発振期間を長くして、前記冷陰極放電ランプに流れるランプ電流の平均通電電流を制御してなることを特徴とする冷陰極放電ランプ点灯回路。
IPC (1件)：
H05B 41/282 ( 200 6.01)
FI (1件)：
H05B 41/29 C
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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