特許
J-GLOBAL ID:201103041825214269

通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  竹内 英人 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-560574
特許番号:特許第3722749号
出願日: 2001年02月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1ステーションと、第2ステーションとを備え、上記第1ステーションは、ワイヤレスチャンネルを経て上記第2ステーションと通信することができ、データがワイヤレスチャンネルを経てスーパーフレームで搬送され、各スーパーフレームは複数のフレームより成りそして各フレームは複数のタイムスロットより成るような通信システムにおいて、 該通信システムは、第1オペレーションモードと、第2オペレーションモードと、第3オペレーションモードとにおいて動作しうるように構成されており、上記第1オペレーションモードにおいては、回線交換通信用の全レートデータチャンネルが、各フレーム内の対応タイムスロットをそのデータチャンネルに割り当てることにより定められ、上記第2オペレーションモードにおいては、回線交換通信用の2つの半レートデータチャンネルが、各スーパーフレーム内のフレームの同数の対応タイムスロットをそれらの各データチャンネルに割り当てることにより定められ、上記第3オペレーションモードにおいては、回線交換通信用の4つの四半レートデータチャンネルが、各スーパーフレーム内のフレームの同数の対応タイムスロットをそれらの各データチャンネルに割り当てることにより定められ、 各データチャンネルに割り当てられるタイムスロットは、該データチャンネルに関連した各制御チャンネルを担持し、上記制御チャンネルに割り当てられる各スーパーフレームにおけるタイムスロットの数は、そのオペレーションモードにしたがって異なるようにしたことを特徴とする通信システム。
IPC (4件):
H04J 3/00 ,  H04M 3/00 ,  H04Q 7/36 ,  H04Q 7/38
FI (5件):
H04J 3/00 B ,  H04J 3/00 H ,  H04M 3/00 C ,  H04B 7/26 109 M ,  H04B 7/26 105 D
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る