特許
J-GLOBAL ID：201103041860216622
炭化水素油の水素化処理触媒及びその製造方法
発明者：
,
,
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
成瀬 勝夫
, 中村 智廣
, 小泉 雅裕
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-333799
公開番号（公開出願番号）：特開2003-135975
特許番号：特許第4054562号
出願日： 2001年10月31日
公開日（公表日）： 2003年05月13日
請求項（抜粋）：
【請求項1】チタンの塩類及び/又はオキソ酸塩類を中和又は加水分解して得られた一般式TiO2・nH2O(但し、nは0.1≦n<2.0である)で表される含水酸化チタンに、モリブデン(Mo)及び/又はタングステン(W)からなる主たる触媒成分を含む触媒成分含有イオンとコバルト(Co)、ニッケル(Ni)、リン(P)及び硼素(B)から選ばれた1種以上のその他の触媒成分を含む触媒成分含有イオンとを添加し、上記含水酸化チタンの水酸基を、上記主たる触媒成分の担持量(酸化物基準)が15重量%以上となるように、これら主たる触媒成分を含む触媒成分含有イオンとその他の触媒成分を含む触媒成分含有イオンとで交換したのち、イオン交換した含水酸化チタンを乾燥、焼成して得られた結晶性の触媒成分担持酸化チタンであり、その比表面積が80m2/g以上、細孔容積が0.2ml/g以上、細孔シャープネス度が50%以上であることを特徴とする炭化水素油の水素化処理触媒。
IPC (8件)：
B01J 37/30 ( 200 6.01)
, B01J 35/10 ( 200 6.01)
, B01J 23/85 ( 200 6.01)
, B01J 23/88 ( 200 6.01)
, B01J 27/199 ( 200 6.01)
, B01J 32/00 ( 200 6.01)
, B01J 21/06 ( 200 6.01)
, C10G 45/08 ( 200 6.01)
B01J 37/30
, B01J 35/10 301 A
, B01J 23/85 M
, B01J 23/88 M
, B01J 27/199 M
, B01J 32/00
, B01J 21/06 M
, C10G 45/08 Z
