特許
J-GLOBAL ID:201103042110060066

石綿管破砕装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 久志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-295690
公開番号(公開出願番号):特開2003-097059
特許番号:特許第4683521号
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】先端部分に回転噴射ノズルヘッドを備える超高圧水噴射ユニットと、この超高圧水噴射ユニットの後端部に接続され超高圧水を送給する超高圧ホースと、前記超高圧ホースを石綿管内へ送り出し自在かつ石綿管内から引上げ自在に保持する昇降ユニットと、前記超高圧水噴射ユニットの後端部に接続され前記回転噴射ノズルヘッドに回転駆動力を伝達するフレキシブルシャフトと、このフレキシブルシャフトに回転駆動力を与えるとともに、前記回転噴射ノズルユニットの石綿管内への挿入、引上げに伴って移動するように走行可能な台車上に載置された回転駆動ユニットとから構成され、 前記昇降ユニットは、架台上に、相対的に上部側に対向配置された一対の上部側昇降用プーリと、相対的に下部側に対向配置された一対の下部側昇降用プーリとを上下段で備えるとともに、これら下部側昇降用プーリと上部側昇降用プーリとが正逆方向に回転自在とされ、前記上下段の昇降用プーリ間に超高圧ホースを通し、上下段の昇降用プーリの回転駆動によって前記超高圧ホースを石綿管内へ送り出し自在かつ石綿管内から引上げ自在に保持するものであることを特徴とする石綿管破砕装置。
IPC (1件):
E04G 23/08 ( 200 6.01)
FI (1件):
E04G 23/08 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る