特許
J-GLOBAL ID:201103042415972790

靴の踵固定具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 黒田 博道 ,  鈴木 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-117093
公開番号(公開出願番号):特開2011-240073
出願日: 2010年05月21日
公開日(公表日): 2011年12月01日
要約:
【課題】既存のヒールを有する婦人靴の多くに装着することができ、踵骨の内反や外反、外反母趾、及び靴擦れを防止することができ、さらに靴のフィット感を向上させることができる靴の踵固定具を提供する。【解決手段】靴の踵固定具10は、全体が環状の基ベルト部11として形成されるとともに、その一方側を装着時に婦人靴21の踵部付近に外装される装着ベルト部12として形成し、その他方側を装着時に使用者の足の甲に架け渡されるネックベルト部14として形成し、装着ベルト部12とネックベルト部14との二つの連続部分付近各々を連結する半環状の装着補助ベルト部13を基ベルト部11に形成し、装着ベルト部12とネックベルト部14との二つの連続部分のいずれか一方又は双方に、両者を着脱可能に固定する固定手段15を設けた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ソールの裏面にヒールを有する婦人靴に着脱自在に装着される靴の踵固定具であって、 全体が環状の基ベルト部として形成されるとともに、その一方側の半環状の部分が装着時に婦人靴の踵部付近に外装される装着ベルト部として形成され、かつ、その他方側の半環状の部分が装着時に使用者の足の甲に架け渡されるネックベルト部として形成され、 装着ベルト部とネックベルト部との二つの連続部分付近各々を連結する半環状の装着補助ベルト部が基ベルト部に形成され、 装着補助ベルト部は、装着時に婦人靴の踵部付近に外装されるように形成され、 装着ベルト部とネックベルト部との二つの連続部分のいずれか一方又は双方に、両者を着脱可能に固定する固定手段が設けられていることを特徴とする靴の踵固定具。
IPC (1件):
A43B 3/12
FI (1件):
A43B3/12 E
Fターム (3件):
4F050AA02 ,  4F050BC22 ,  4F050LA05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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