特許
J-GLOBAL ID:201103042466947480

デジタルビデオ録画装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 板谷 康夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-068216
公開番号(公開出願番号):特開2002-271727
特許番号:特許第3546851号
出願日: 2001年03月12日
公開日(公表日): 2002年09月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】複数のデジタル機器がインターフェースバスを介してネットワーク接続されることにより、各デジタル機器間での双方向の通信を可能とされ、前記ネットワーク接続の際に各デジタル機器の接続状態を自動的に認識する通信手段と、各デジタル機器に割り当てられたID情報を記憶する記憶手段と、各機器自身(自機という)を動作させる動作指令及び他の機器のID情報を添付して該当する機器を動作させる動作指令を出力する出力制御手段とを備え、前記インターフェースバスを介して接続されたビデオ再生装置(相手機という)に装填されたテープを再生して、自機に装填されたテープにダビングするネットワークシステム対応のデジタルビデオ再生録画装置において、相手機とネットワーク接続され、その接続のためのインターフェースバスは、IEEE1394シリアルバスであり、相手機に装填されたテープの再生開始/終了時間を入力するための入力手段と、前記入力手段から入力された再生開始/終了時間から録画時間を計算する録画時間計算手段とを備え、前記出力制御手段は、前記入力手段によって入力された再生開始/終了時間を前記記憶手段に記憶させ、前記録画時間計算手段により計算された録画時間が自機に装填されたテープの空き時間内であるとき、前記記憶手段に記憶させた再生開始時間に基いて、相手機に対して頭出し指令を出力して相手機に装填されたテープの再生箇所の頭出しを実行させた後、再生指令を出力して再生させると共に、その映像信号を取得して自機に装填されたテープに自動的にダビングを開始し、前記記憶手段に記憶させた再生終了時間に基いて、相手機に対して停止指令を出力して再生を停止させると共に、自機のダビングを終了することを特徴とするネットワークシステム対応のデジタルビデオ再生録画装置。
IPC (2件):
H04N 5/765 ,  H04N 5/91
FI (2件):
H04N 5/782 K ,  H04N 5/91 P
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る