特許
J-GLOBAL ID:201103042500667557
L型回転同軸コネクタプラグ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
浅見 保男
, 高橋 英生
, 武山 吉孝
, 鈴木 隆盛
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-233831
公開番号(公開出願番号):特開2003-045585
特許番号:特許第3682002号
出願日: 2001年08月01日
公開日(公表日): 2003年02月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 L字状に形成された本体の一方にコネクタ部が備えられ、他方にプラグ部が備えられたL型同軸コネクタプラグであって、 前記コネクタ部は、前記本体における断面が略円筒状とされたコネクタ用収納室内に嵌着された絶縁性のコネクタ用筒状絶縁体と、該コネクタ用筒状絶縁体で保持されることにより、前記コネクタ用収納室の略中心軸上に配置された中心コンタクトとからなり、 前記プラグ部は、断面が略円筒状とされていると共に、前記コネクタ用収納室と略直交して配置された前記本体におけるプラグ用収納室内に嵌着された絶縁性のプラグ用筒状絶縁体と、該プラグ用筒状絶縁体で保持されることにより、前記プラグ用収納室の略中心軸上に配置されて、後端が前記中心コンタクトの後端に電気的に接続されている中心導体と、前記本体の他方における端部に回転可能に固着されていると共に、外部の同軸コネクタに固着可能とされている回転取付体と、前記回転取付体内に配置され、前記中心導体がほぼ中央に形成されている貫通孔に挿通されていると共に、前記中心導体の中途に形成されている係合部に前記貫通孔の周縁が抜け出ないように係合し、周縁部が前記回転取付体の内周面に形成されている係止突起に係止するよう固着されている円板状の絶縁性とされたストッパ板とからなり、 前記回転取付体を外部の同軸コネクタに取り付けた際に、該同軸コネクタの先端が前記ストッパ板の前面に衝合することにより、前記本体が前記回転取付体に対して回転可能とされていることを特徴とするL型回転同軸コネクタプラグ。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R 17/04 L
, H01R 103:00
引用特許:
出願人引用 (4件)
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光ケーブル固定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-307960
出願人:日本電装株式会社
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回転式アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-124818
出願人:日本圧着端子製造株式会社, 三菱電機株式会社
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L型同軸コネクタプラグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-117545
出願人:日本アンテナ株式会社
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回動機構付きコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-029248
出願人:日本航空電子工業株式会社, 埼玉日本電気株式会社
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審査官引用 (1件)
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光ケーブル固定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-307960
出願人:日本電装株式会社
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