特許

J-GLOBAL ID：201103042751335952

オリゴヌクレオチドの修飾方法

発明者： 高木 誠 ,  竹中 繁織 ,  後藤 雅宏
出願人/特許権者： 富士フイルム株式会社
代理人 (1件)： 柳川 泰男
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-242846
公開番号（公開出願番号）：特開2001-064298
特許番号：特許第4163821号
出願日： 1999年08月30日
公開日（公表日）： 2001年03月13日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 実質的に水を含まない有機溶媒中にて、炭素原子数7乃至50の脂肪族炭化水素基を少なくとも一つ有する四級アンモニウム塩、三級スルホニウム塩および四級ホスホニウム塩からなる群より選ばれる油溶性化合物のイオン対との形成によって該有機溶媒に可溶化された少なくとも一方の端部に反応性基を有するオリゴヌクレオチドと、反応性基を有する導電性化合物とを反応させることにより、該導電性化合物で修飾されたオリゴヌクレオチドを得る方法。

IPC (1件)：

C07H 21/00 ( 200 6.01)

FI (1件)：

C07H 21/00

引用文献：

出願人引用 (3件)

• ANALYTICAL BIOCHEMISTRY, 1994, Vol.218, No.2, pp.436-443
• Nucleic Acids Research, 1996, Vol.24, No.21, pp.4273-4280
• MOLECULAR AND CELLULAR PROBES, 1992, Vol.6, No.6, pp.495-503

審査官引用 (3件)

• ANALYTICAL BIOCHEMISTRY, 1994, Vol.218, No.2, pp.436-443
• Nucleic Acids Research, 1996, Vol.24, No.21, pp.4273-4280
• MOLECULAR AND CELLULAR PROBES, 1992, Vol.6, No.6, pp.495-503