特許
J-GLOBAL ID:201103042771873152
光伝送線路試験方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鈴江 武彦
, 村松 貞男
, 石川 義雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-043097
公開番号(公開出願番号):特開2001-237774
特許番号:特許第3641407号
出願日: 2000年02月21日
公開日(公表日): 2001年08月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも1つのセンターノードと2つ以上のリモートノードが2本の光ファイバによってリング状に接続されたネットワークを用い、 前記各ノード間の光ファイバの状態を知るためにセンターノードにおいて光ファイバに試験光を注入する際に、前記試験光は各ノードに用いられている光増幅器の増幅帯域内にあり、各リモートノードにおいて電気的に終端されることなく次のリモートノードあるいはセンターノードへと送出され、 センターノードより主信号と同一方向に注入した試験光によって発生した後方散乱光が、各リモートノードの光増幅器によって増幅されながら各リモートノードの2本の光ファイバの2つの主信号出力端間に接続された光経路及び光ファイバを伝送してセンターノードへ入射し、センターノードではその散乱光のみを取り出し、散乱光の時間的変化から光ファイバ断の位置を特定することを特徴とする光伝送線路試験方法。
IPC (7件):
H04B 10/08
, G01M 11/00
, H04B 10/02
, H04B 10/16
, H04B 10/17
, H04B 10/20
, H04B 17/02
FI (6件):
H04B 9/00 K
, G01M 11/00 R
, H04B 17/02 E
, H04B 9/00 H
, H04B 9/00 J
, H04B 9/00 N
引用特許:
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