特許

J-GLOBAL ID：201103042891745786

オーダリング装置および記憶媒体

発明者： 遠藤 晃弘 ,  早川 正史
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (2件)： 山田 正紀 ,  三上 結
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-085764
公開番号（公開出願番号）：特開2000-276548
特許番号：特許第4040200号
出願日： 1999年03月29日
公開日（公表日）： 2000年10月06日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 関連部門に向けた指示をあらわす、複数の項目と各項目ごとのデータとからなるオーダを作成して関連部門に向けて発行するオーダリング装置において、 オーダの全部あるいは一部分の雛型であるセットを記憶しておくセット記憶手段と、 オーダの種類に対応したデータ書換の対象となるデータ書換対象項目を記憶する書換対象ファイルから、前記セット記憶手段から利用者によって選択されたセットが表すオーダの種類に応じたデータ書換の対象となるデータ書換対象項目を取得する書換対象項目取得手段と、 患者識別情報を取得する患者識別情報取得手段と、 日付と患者識別情報を有する過去に作成されたオーダをファイリングしておくオーダファイリングシステムにアクセスして、前記患者識別情報取得手段により取得された患者識別情報と同一の患者識別情報をデータとして持つオーダであって、かつ、前記書換対象項目取得手段において取得された各データ書換対象項目を含むオーダのうちの日付が最新であるというオーダの中から該各データ書換対象項目のデータを取得するデータ取得手段と、 前記セット記憶手段に記憶されたセットを、データ書換対象項目に関しては前記データ取得手段で取得したデータに書き換えた上で、オーダ作成用に提示するセット提示手段とを備え、 前記セット提示手段が、前記書換対象項目取得手段により取得されたデータ書換対象項目のうち前記セット記憶手段に記憶されたセットに存在しない項目に関しては、該セットに、該項目と、前記データ取得手段で取得した該項目に関するデータとを追加した上で、該セットをオーダ作成用に提示するものであることを特徴とするオーダリング装置。

IPC (2件)：

G06Q 50/00 ( 200 6.01) ,  G06F 12/00 ( 200 6.01)

FI (2件)：

G06F 17/60 126 M ,  G06F 12/00 512

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 伝票入力装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-181104   出願人：カシオ計算機株式会社