特許
J-GLOBAL ID:201103043075543268
遊技球発射装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-163304
公開番号(公開出願番号):特開2011-015864
出願日: 2009年07月10日
公開日(公表日): 2011年01月27日
要約:
【課題】遊技者の手や腕に負担をかけることなく、遊技球を適宜打撃力で連続して発射することができる遊技球発射装置を提供する。【解決手段】タッチセンサ28が接続された操作レバー6の回転角度を回転角度検出手段12により検出し、その回転角度に従う打撃力で遊技球を発射するようにした遊技球発射装置において、遊技者が任意に操作し得る記憶操作スイッチ26を設けると共に、記憶操作スイッチ26が操作されたときの打撃力を記憶する打撃力記憶手段31を設け、遊技者が操作レバー6に接触していることがタッチセンサ28により検出され且つ打撃力記憶手段31に打撃力が記憶されている場合に、その記憶されている打撃力で遊技球が発射されるようにする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技機の前面側に遊技者が回転操作し得る操作レバーが設けられ、前記操作レバーにはその回転角度を検出する回転角度検出手段および遊技者の接触を検知するタッチセンサが設けられ、遊技者が前記操作レバーに接触して該操作レバーを回転操作し該操作レバーの回転角度が前記回転角度検出手段によって検出されることにより該操作レバーの回転角度に従う打撃力で遊技球が発射されるようにした遊技球発射装置において、
前記遊技機の前面側に遊技者が任意に操作し得る記憶操作スイッチを設け、前記記憶操作スイッチが操作されたときの打撃力を記憶する打撃力記憶手段を設け、遊技者が前記操作レバーに接触していることが前記タッチセンサにより検出され且つ前記打撃力記憶手段に打撃力が記憶されている場合にその記憶されている打撃力で遊技球が発射されるようにしたことを特徴とする遊技球発射装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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パチンコ機の打球発射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-213007
出願人:株式会社ソフイア
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打球発射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-133032
出願人:株式会社エース電研
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特開平2-206483
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-160311
出願人:株式会社藤商事
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